第19回「農にふれあう講座」が開催されました。

2026.03.08
3月8日、今年度最後となる第19回「農にふれあう講座」が開催されました。

秋に植え付けた菜の花の仲間たちが冬の間にじっくり育ち、採り時を迎えています。
そこで、まずは「ノラボウ菜」という江戸東京野菜の説明を聞いてから収穫をしました。この野菜は花芽が甘くて美味しいので、どの部分をどのように収穫すれば良いかなど、しっかりと話を聞いて見本を見てからそれぞれ作業に入りました。



あまりなじみのない野菜。はじめはどこを収穫するのか戸惑っていましたが、少しずつ勝手が分かってきて、食べ方の情報交換などをしながら、どんどん収穫していきました。



次は場所を移って、茎ブロッコリーとネギの収穫です。まだ残暑の頃に植えたネギ。寒さにあたって年末に収穫した時よりもさらに太くなりました。それを、クワを使ってネギのすぐ横を掘りながら、ちぎれないように慎重に抜いていきます。1年間の講座の間にみなさん息が合ってきて、クワで掘る人と抜く人、自然に役割分担をしていました。






その一方で、このところの陽気で花が次々と咲き始めている茎ブロッコリーの収穫も。こちらはものすごい数が一気に育っているので、それを摘んでいきます。最後の講座とあって、みなさん和気あいあいと色々な話をしながら、手を動かしていました。







次は畑での全作業を終え、管理棟に移動し、最後の講義です。杉並区の畑の土はどんな性質を持っているのかとか、有機栽培とは、そして杉並区の農産物はどこで手に入るのか、などの話しを聞きました。



また、1年間講座を見守ってくれた八王子で有機栽培を実践する鈴木特任アドバイザーからも最後の挨拶をいただき、アンケートの記入後、スタッフから修了証書の授与。最後は区の担当者からの挨拶で全19回の講座は終了しました。







みなさん笑顔で本日の野菜とたくさんの思い出を持って、公園を後にしました。一年間お疲れさまでした。またいつでも遊びにきてくださいね。