第8回「子どものための農業体験教室」(後期)が開催されました。

2025.12.21
本日、後期最後の講座となる第8回「子どものための農業体験教室」が開催されました。

今日は最終回ということで、いつもの野菜栽培ではなく、これまで育ててきた野菜を実際に味わってみようという「食べ比べ」企画等を行いました。

雨上がりで圃場も滑りやすくなっているため今日は畑には入りませんでしたが、畑の様子が気になる子も多かったので、室内での作業の前に収穫予定だったキャベツなどを外から観察しました。

畑から戻り、まずは部屋の中で改めて「杉並区の農業」について学んでもらいました。



その後、農業体験教室の集大成である、「パネル作り」に取り掛かりました。まずはパネルの中央に貼る集合写真を撮影。その後、今回の体験教室の感想をそれぞれに書いてもらいました。それを一枚の大きな紙に貼って、さらに野菜のイラストなどで好きにデコレーションしてもらいました。



出来上がったパネルを持って、再度外でみんなで写真撮影。4カ月の間にお互いすっかり顔なじみになってリラックスした雰囲気のなか、笑顔あふれる写真が撮れました。



続いて野菜の「食べ比べ」です。あえて味付けはせずに、畑の野菜を色々と食べてもらいました。



まずは昆布出汁だけでゆっくり煮た2種類のダイコン。片方はスーパーでもおなじみの青首ダイコン、もう片方は杉並近郊で昔から育てられていた煮ダイコンの「大蔵ダイコン」の食べ比べです。煮ても崩れにくい性質を体験してもらいました。



また、市販の冷凍のブロッコリーと、3日前に収穫した畑のもの、そして採れたてのブロッコリーも食べ比べ。多くの子ども達が「採れたてが一番おいしい!」とか「これなら食べられる!」と言いながら、お代わりをしていました。



他にも紅白色違いのカブや6色のニンジンなども生のまま食べてもらいました。「生のニンジンは固いけど無茶苦茶甘い!」とか赤いカブの「もものすけ」の皮が簡単に手で剥けることを知って面白がる子など、それぞれが野菜を五感全てを使って楽しんでくれました。





最後は恒例のジャンケンで勝った順に野菜を選んでおしまい。また応募したい!などと言いながら、公園を後にしました。今日作ったパネルはしばらく管理棟に展示します。いつでも見にきてくださいね。