第1回「子どものための農業体験教室」(後期)が開催されました。
2025.09.14
本日、2025年度後期の、第1回「子どものための農業体験教室」が開催されました。
猛暑が予想され心配していましたが、雲が太陽を隠している時間もあり、比較的作業しやすい陽気になりました。
まずは室内で保護者を交えてのオリエンテーション。

ひと通り説明を聞いたら子どもたちだけ外に出て、まずは公園探検です。入ってはいけない場所や今育てている野菜の説明などを聞きながら園内を一周しました。

その後は、さっそく畑で農業体験です。まずはダイコンの種まき。プラスティックのコップで種まきをする場所に凹みを作るのですが、連日の豪雨で土が固くなっていて、なかなか苦戦した子もいたようです。でも、ひとり8穴、2種類のダイコンの種を播き終わる頃にはずいぶん慣れてきたようでした。


休憩を挟んで今度はカブやコマツナの種まき。さっきのダイコンの種よりかなり小さい種を、さらにたくさんの穴に播いていきました。種がとても小さくて大変なのですが、子どもたちはとても器用に種をつまんでいました。

時々太陽が雲から顔を出すと一気に熱くなるので、こまめな休憩を挟みながら、次は野菜の苗の植え付けにチャレンジです。まだとても小さいキャベツとブロッコリーの苗。これから育つのに大事な幹を折らないように気をつけて植えてみてね。でも難しいから失敗しても気にしないでと説明を受けての植え付けでしたが、なんと誰も失敗することなく、とても上手に植えることができました。



最後に前期の講座で植えたナスとピーマンがまだまだ元気なので、ナスとピーマンの収穫を体験してもらって、今日の講座は終了。これから12月まで、よろしくお願いします。次回も元気に公園にきてくださいね。

猛暑が予想され心配していましたが、雲が太陽を隠している時間もあり、比較的作業しやすい陽気になりました。
まずは室内で保護者を交えてのオリエンテーション。
ひと通り説明を聞いたら子どもたちだけ外に出て、まずは公園探検です。入ってはいけない場所や今育てている野菜の説明などを聞きながら園内を一周しました。
その後は、さっそく畑で農業体験です。まずはダイコンの種まき。プラスティックのコップで種まきをする場所に凹みを作るのですが、連日の豪雨で土が固くなっていて、なかなか苦戦した子もいたようです。でも、ひとり8穴、2種類のダイコンの種を播き終わる頃にはずいぶん慣れてきたようでした。
休憩を挟んで今度はカブやコマツナの種まき。さっきのダイコンの種よりかなり小さい種を、さらにたくさんの穴に播いていきました。種がとても小さくて大変なのですが、子どもたちはとても器用に種をつまんでいました。
時々太陽が雲から顔を出すと一気に熱くなるので、こまめな休憩を挟みながら、次は野菜の苗の植え付けにチャレンジです。まだとても小さいキャベツとブロッコリーの苗。これから育つのに大事な幹を折らないように気をつけて植えてみてね。でも難しいから失敗しても気にしないでと説明を受けての植え付けでしたが、なんと誰も失敗することなく、とても上手に植えることができました。
最後に前期の講座で植えたナスとピーマンがまだまだ元気なので、ナスとピーマンの収穫を体験してもらって、今日の講座は終了。これから12月まで、よろしくお願いします。次回も元気に公園にきてくださいね。