第6回「農にふれあう講座」が開催されました。
2025.06.29
6月29日、第6回「農にふれあう講座」が開催されました。
まだ6月ですが、真夏の様な暑さのなかでの開催。この暑さと定期的な降雨のおかげで、野菜も草もどんどん育っています。まずはトマトの脇芽欠きと誘引からスタート。枝の整理の仕方や、タバコガの幼虫による食害の説明などを実物を見ながら聞きました。その後いざ実物のトマトでの実践。はじめは芽を見極めて切るのが心配で、あちらこちらから質問の手が上がりましたが、何人かの受講生同士、お互い確認したり相談したりしながらやっていくうちにどんどん慣れていき2種類のトマトはきれいに整いました。

次は手分けして色々な夏野菜の収穫です。
先ほど枝を整理したトマトはもちろん、2種類のサヤインゲン、この前ツルを切ったカボチャ、ナス、ピーマンをみんなで収穫していきます。必要に応じてナスの下葉の手入れを行ったりと細かい作業も実地で説明を受けながら実施。収穫する人、収穫したものを運ぶ人、人数分のカゴに分ける人など、自然に役割分担が生まれ、みなさんテキパキと作業をしました。


休憩をはさんで、覚悟の除草。この2週間でこの前除草してもらった場所もすっかり草が復活してしまいました。みんなで広がって、またすぐ雑草が生えてこないようにするために丁寧に除草していきました。

最後は今日の収穫のなかでもお楽しみのエダマメとトウモロコシの収穫です。こちらは味が落ちるのが早いので最後まで収穫せずにおいておきました。そのような説明を聞いてからみんなで一斉に収穫し、簡単で美味しい食べ方などの話しを少し聞いて本日は終了。みなさん暑い中での作業、お疲れさまでした。

まだ6月ですが、真夏の様な暑さのなかでの開催。この暑さと定期的な降雨のおかげで、野菜も草もどんどん育っています。まずはトマトの脇芽欠きと誘引からスタート。枝の整理の仕方や、タバコガの幼虫による食害の説明などを実物を見ながら聞きました。その後いざ実物のトマトでの実践。はじめは芽を見極めて切るのが心配で、あちらこちらから質問の手が上がりましたが、何人かの受講生同士、お互い確認したり相談したりしながらやっていくうちにどんどん慣れていき2種類のトマトはきれいに整いました。
次は手分けして色々な夏野菜の収穫です。
先ほど枝を整理したトマトはもちろん、2種類のサヤインゲン、この前ツルを切ったカボチャ、ナス、ピーマンをみんなで収穫していきます。必要に応じてナスの下葉の手入れを行ったりと細かい作業も実地で説明を受けながら実施。収穫する人、収穫したものを運ぶ人、人数分のカゴに分ける人など、自然に役割分担が生まれ、みなさんテキパキと作業をしました。
休憩をはさんで、覚悟の除草。この2週間でこの前除草してもらった場所もすっかり草が復活してしまいました。みんなで広がって、またすぐ雑草が生えてこないようにするために丁寧に除草していきました。
最後は今日の収穫のなかでもお楽しみのエダマメとトウモロコシの収穫です。こちらは味が落ちるのが早いので最後まで収穫せずにおいておきました。そのような説明を聞いてからみんなで一斉に収穫し、簡単で美味しい食べ方などの話しを少し聞いて本日は終了。みなさん暑い中での作業、お疲れさまでした。