第2回「親子で植え付け収穫体験」サトイモ講座が開催されました
2025.06.21
本日は、快晴のなか「親子で植え付け収穫体験サトイモ講座」が開催されました。
室内の講義では、サトイモの土寄せと肥料についてのお話しを聞きました。小さいお子さんの参加が多い講座ですが、大人も子供もサトイモの成長する様子について、熱心にお話しを聞いていました。

水分補給をしてから畑にて今日の作業の説明です。
昔はクワを使って土寄せをしていましたが、最近は機械を使用して土寄せをしていくというお話しがありました。

今日は、スコップで10杯分の土をオレンジ色のテミにとって、サトイモの周りにおいていきます。サトイモの中心部を埋めすぎないように気を付けながら、周りにぐるっと土を置いていきました。


土寄せが終わったら次は鶏ふんを畝間にまいていきました。


最後に有機肥料の観察をして終了です。今日は油粕と米ぬか、東京都が下水処理をした際に排出される汚泥を肥料化したもの3種類を手に取り、臭いなどを確かめました。


これからは、7月中旬に公園スタッフのほうで2回目の追肥をしたり、サトイモの葉を食べてしまう蛾の幼虫の退治をしたり、場合によっては水やりをするなどのお世話をしていきます。
これからサトイモの葉はどんどん背が高くなっていきます。お時間のあるときに公園にサトイモの様子を見に来てください。
室内の講義では、サトイモの土寄せと肥料についてのお話しを聞きました。小さいお子さんの参加が多い講座ですが、大人も子供もサトイモの成長する様子について、熱心にお話しを聞いていました。
水分補給をしてから畑にて今日の作業の説明です。
昔はクワを使って土寄せをしていましたが、最近は機械を使用して土寄せをしていくというお話しがありました。
今日は、スコップで10杯分の土をオレンジ色のテミにとって、サトイモの周りにおいていきます。サトイモの中心部を埋めすぎないように気を付けながら、周りにぐるっと土を置いていきました。
土寄せが終わったら次は鶏ふんを畝間にまいていきました。
最後に有機肥料の観察をして終了です。今日は油粕と米ぬか、東京都が下水処理をした際に排出される汚泥を肥料化したもの3種類を手に取り、臭いなどを確かめました。
これからは、7月中旬に公園スタッフのほうで2回目の追肥をしたり、サトイモの葉を食べてしまう蛾の幼虫の退治をしたり、場合によっては水やりをするなどのお世話をしていきます。
これからサトイモの葉はどんどん背が高くなっていきます。お時間のあるときに公園にサトイモの様子を見に来てください。