第5回「子どものための農業体験教室」を開催しました。

2020.11.01
毎年、秋冬の教室の最後に芋煮を作ってみんなで食べるのが恒例になっていましたが、今年はコロナの影響でここで調理して食べることができないので「八百屋さん」をすることになりました。野菜を売ったお金は子どもたちが話し合い多数決で「世界自然保護基金(地球温暖化)」へ募金することになりました。みんな色々な意見をもっていて頼もしく感じました。
今日の作業は、ブロッコリーの土寄せ、コカブの間引き、各野菜の枯葉取り、落花生の収穫です。いつもながらやっぱり収穫が一番楽しいようです。